田子重

沿革

1972年 12月
田子重設立

トプコ商品を会長宅入口土間に保管。倉庫を兼ねていた。

1973年 6月
小川店開店

会社設立後から小川店開店までは、社長の自宅が仮事務所にあった。市場調査を行ったり、社長宅で勉強会や商談を行っていた。
また、開店日の夕方に賞与が支給された。従業員に対する感謝の気持ちの表現と配慮だった。社長の心意気に従業員一同感銘を受けた。

1974年
田尻店開店

田尻店開店からしばらくして、コンピューターシステムを導入。(小川店開店から導入したかったが、経費の面から、この時期の導入になったようである。)

1976年
登呂田店開店

田んぼの中に開店した店であったため、舗装されていない道を通ってお客様が来店されていた。そのため、雨上がりの日は店内が泥だらけで、清掃に苦労した。

1977年
登呂田店 夜間営業開始

一般的な店が夜6時~7時で閉まっていたのに対し、夜12時まで営業を伸ばした。売上金額も急激にUPした。

1982年
初のお正月営業

焼津地区では初めての挑戦だったが時代とマッチし大好評を得た。

登呂田店 全面改装と本部の移転

手狭になったので、本部を移転した。小川店隣→登呂田2階へ
当時は田子重登呂田店を中心に、近代的な新しい店が軒を連ねる焼津市の新生ショッピングセンターを形成しつつあった。
全店舗(小川、田尻、登呂田)の年商が約50億円、登呂田店の売上高は全体の46%を占めていた。

1990年 5月
駒越店開店

5/30清水市駒越にオープンした。駒越店開店まで、14年間の空白期間があった。
3号店までは順調に出店したが、大規模小売店法(大店法)が強力になり、地元である焼津市はもとより、静岡市、清水市、藤枝市、島田市への出店が出来にくくなった。静岡市に初めてコンビニエンスストアが出来た時にはNHKの全国ニュースで放映されたそう。(※2021年1月に閉店)

1991年 10月
インストア惣菜・味菜スタート

惣菜販売のコンサルタントの方の指導のもと、ばら売りのセルフサービスで販売実施した。

1993年 11月
スーパー瀬名開店

11/23静岡市東瀬名にオープン。

1994年 7月
下川原店開店

7/21静岡市に「下川原店」がオープン。初日売上2,226万円・来店客数8,363人
夜8時まで大賑わい。本来なら650坪のスーパーを作る予定だったようだが、規制で叶わなかった。

1994年 12月
西焼津店開店

12/16焼津市に「西焼津店」がオープン。店舗面積は2,500㎡で当時の店舗の中では最大店であった。店内はSM・酒販の2核とテナント3店で構成するSSMであった。
初日売上3,810万円・来店客数10,741人。夜9時まで大賑わいだった。

2000年 7月
スーパー瀬名が「田子重セナ店」に

別会社(田子重関連会社)であったスーパーセナが田子重と合併。
合併記念セールには大勢のお客様が来店。

2003年 7月
鳥坂店オープン

7/31静岡市葵区に「鳥坂店」がオープン。ショッピングセンターへ初の出店。

2003年 10月
島田中央店オープン

10/10島田市に「島田中央店」がオープン。当時は島田市内最大級の売り場面積を持つ店舗。オープン初日で8千人が来店。

2004年 11月
田子重ポイントカード導入

3月からはボーナスステージサービス開始。

2010年 7月
田沼店開店

7/16藤枝市に「田沼店」がオープン。海産コーナーに初のおさかな市場開設。

2013年 7月
西中原店開店

7/20静岡市駿河区に「西中原店」がオープン。
スーパーとして静岡市内最大の売り場面積を持つ店舗。
店舗外観をガンダムカラーをモチーフに建設。2F駐車場は屋根があり、店舗に隣接している為、雨の日でも濡れずに買い物をすることができる。

2016年 3月
清里店開店・たごじゅう保育所開所

3/1藤枝市に「清里店」がオープン。初の事業所内保育所隣接店舗。
また、太陽光発電設備導入。

2017年 9月
にしやいづ保育所開所

9/1西焼津店横に「にしやいづ保育所」開所。最大120名利用可能な大型施設。

2019年 11月
西焼津児童クラブ開所

11/1西焼津店横に「西焼津児童クラブ」開所。小学校6年生までのお子様をお預かり出来るようになる。学習室、遊び場完備。土、日、祝日利用可能。

2021年 1月
駒越店閉店
2021年 2月
小笠店オープン

2/20初の静岡県西部地区出店店舗。海産部門で「魚惣菜」、精肉部門で「肉惣菜」、
惣菜部門で「サラダ惣菜」を導入し、進化する惣菜需要に対応。

2022年 3月
西島町店オープン

初の静岡県東部地区出店店舗。世帯人数の縮小、働く女性増加などの社会的背景による即食ニーズに対応するため、「魚惣菜」「肉惣菜」「サラダ惣菜」の更なる進化と充実を掲げた店舗。広く明るい売場と、広く止めやすい駐車場を兼ね備え、沼津地域ならではの品揃えを目指し、地域に溶け込む店舗となっている。

2023年 2月
神戸(かんど)店オープン

惣菜・ベーカリーの主通路を広く取った設計とし、イートインテラスやミニ滑り台やミニブランコ等の遊具を設置しご家族でゆったりとお買物して頂くことを目標としている。海産部門で鮮度の良い生ネタを使用した「海鮮寿司」を取り扱う。2階駐車場屋根には、全面に自家消費型のソーラーパネルを設置し、SDGsに配慮した店舗運営を行う。

写真 沿革
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